Mstaは、不幸のない社会を目指して、日々邁進しています。

例えば、「発展途上国で休まず農作物を作るが、発展途上国のため農作物を安い金額で先進国に卸すことを余儀なくされ、日本円換算で3万円前後の給与で働く、給与を上げたいと考える人々」がいます。
そのような人々に、弊社が基地局を立て、パソコンを提供してプログラミングを教えることで、先進国からのブリッジ開発の受託をできる座組を作ると、先進国にとっては割安で仕事を発注でき、発展途上国の人々にとっては高い給与になり、弊社は手数料を貰うことでビジネスとして成立するので、半永久的に継続性のある形で全員がWin-Win-Winの状態であり続けることができます。

Mstaは、そういった社会問題をビジネスとして継続性のある形で解決するべく、「クライアント支援を通した社会問題の解決」「新規事業による社会問題の解決」の2軸で、世の中全ての社会問題を解決するよう目指しております。

ただ、私が生きている間に、全ての社会問題を解決して全員が幸せな状態になることは難しいと考えております。
そのため、2代目・3代目と、弊社の後世が続いて社会問題の解決に動くよう、コトの起点を作ることが1代目の私の役割だと感じております。
次の世代が、社会問題解決に向けて動きやすいようにMstaという土台を作り、社会問題を解決し続けて不幸のない社会を作り上げることを願っております。