WordPress
更新日: 2024/6/16
WordPressで目次を使う理由は?おすすめプラグインも紹介
ねーねー、ブルーちゃん。
何?イエローちゃん。
今、WordPressで目次を設置しようと思ってるんだけど、おすすめのプラグイン教えてくれない?
うん、いいよ!じゃあ今回は、WordPressの目次について解説して、最後におすすめのプラグインを紹介するね。
よろしく!ブルーちゃん!
目次
- 1. WordPressで目次を設置する4つの理由
- 1-1. 1.【視認性UP】コンテンツ内容を一目で把握できる
- 1-2. 2.【スクロール要らず】読みたい箇所までスムーズに移動できる
- 1-3. 3.【クローラビリティUP】アクセス数の向上やSEO対策にも効果的
- 1-4. 4.【クリック率UP】検索結果に表示されることがある
- 2. 【読者からの好感度UP】目次を設置する際のコツと注意点4選
- 2-1. 1.【ファーストビューが大事】目次は開いた状態で表示する
- 2-2. 2.【端的に表現】簡潔で短い見出しを使う
- 2-3. 3.【程よい構造化】階層はh3までに抑える
- 2-4. 4.【人よってニーズが違う】表示・非表示の切り替えを任意にできるようにする
- 3. WordPressでおすすめの目次プラグイン3選
- 3-1. 1.【目次プラグインの定番】Table of Contents Plus
- 3-2. 2.【多くの設定オプション】Easy Table of Contents
- 3-3. 3.【国産&おしゃれ】Rich Table of Contents
- 4. まとめ
WordPressで目次を設置する4つの理由
そもそも、WordPressで目次を設置する明確な理由ってなんだろう?
WordPressで目次を設置する理由は、主に以下4つの理由があるよ。
1.コンテンツ内容を一目で把握できる
2.読みたい箇所までスムーズに移動できる
3.アクセス数の向上やSEO対策にも効果的
4.検索結果に表示されることがある
それぞれ、説明するね!
お願いしま〜す!
1.【視認性UP】コンテンツ内容を一目で把握できる
目次があると、訪問者はページの内容を一目で理解できるよ。
特に情報量が多い記事や、複数のトピックをカバーしている長文のコンテンツにおいて有効なんだ。
目次を見るだけで、訪問者は興味やニーズに応じて読むべき部分を選べるよ。
目次って、見るだけでワクワクするよね!
2.【スクロール要らず】読みたい箇所までスムーズに移動できる
目次はリンクとして機能するから、訪問者はクリック1つで興味のあるセクションに直接移動が可能だよ。
特に、情報量が多い記事や、複数のトピックをカバーする長いページにおいて重要なんだ。
読者が求めている情報にたどり着くまでの時間を短縮することで、ウェブサイトの使いやすさを向上できるよ。
忙しい人は、必要な箇所に瞬時に飛びたいよね!
3.【クローラビリティUP】アクセス数の向上やSEO対策にも効果的
目次はSEOにも影響を与えるよ。
Googleなどの検索エンジンは、構造化されたコンテンツを評価するんだ。
目次を含むページは、「ユーザーフレンドリー」と見なされることが多く、検索結果での上位表示が期待できるよ。
目次を通じてページ内の他セクションへアクセスが増えるから、サイト全体の滞在時間が延びて、それがさらにSEOに良い影響を与えそうだね!
4.【クリック率UP】検索結果に表示されることがある
Googleでは、目次があるページの特定のセクションが検索結果に直接表示されることがあるよ。
検索者が直接関連する内容へアクセスできるから、クリック率が向上するんだ。
検索結果に表示されると、そのページが提供する価値が高いと評価されて、訪問者にとって魅力的な入口になるよ。
検索結果に目次まで出たら、スゴい目立ってクリックせずにはいられないね!
【読者からの好感度UP】目次を設置する際のコツと注意点4選
目次を設置する時に、何かコツや注意点みたいなのってある?
うん、あるよ!コツや注意点は以下4つだね。
1.目次は開いた状態で表示する
2.簡潔で短い見出しを使う
3.階層はh3までに抑える
4.表示・非表示の切り替えを任意にできるようにする
それぞれ、説明するね。
お願いしま〜す!
1.【ファーストビューが大事】目次は開いた状態で表示する
訪問者がページを訪れた瞬間に目次が展開されてると、コンテンツの全体像をすぐに把握できるよ。
目次を開いた状態にすると、ユーザーが求める情報に素早くアクセスできるようになるんだ。
また、目次が最初から見えることで、ページの滞在時間が長くなる傾向にあるよ。
検索エンジンにとっても好ましいシグナルとなるから、SEOにも良い影響を与えそうだね!
2.【端的に表現】簡潔で短い見出しを使う
目次の見出しは、簡潔で分かりやすい言葉を選ぶことが重要だよ。
長い見出しや専門用語が多いと、読者にとっては理解が難しくなって、興味を失わせる原因にもなるんだ。
見出しは内容を端的に表現し、読みやすいものにすると、ユーザーの関心を引きつけ、ページ内ナビゲーションをスムーズにするよ。
専門書や哲学書の目次は、人によっては地獄だよね。
3.【程よい構造化】階層はh3までに抑える
目次の階層はh3までとするのが一般的だよ。
h3以上の細かい階層を設けると、目次が複雑になりすぎて、ユーザーが求めている情報にたどり着きにくくなる可能性があるんだ。
h3までの階層であれば、十分に構造化されてて、ユーザーが必要な情報を迅速に見つけらよ。
程よい階層化はユーザビリティに加えて、検索エンジンにとっても適切な情報の分類となるから、SEO的にも良さそうだね!
4.【人よってニーズが違う】表示・非表示の切り替えを任意にできるようにする
ユーザーによっては、目次を表示させたくない場合もあるよ。
ユーザーのニーズに応えるために、目次の表示・非表示をユーザー自身が切り替えられる機能を提供すると良いね。
ユーザーは自分の好みに合わせてページをカスタマイズでき、より快適にサイトを利用することが可能になるよ。
ニーズは、本当に人それぞれだよね!
WordPressでおすすめの目次プラグイン3選
最後に、おすすめの目次プラグイン教えて!
うん、いいよ!私のおすすめは以下3つだよ!
1.【目次プラグインの定番】Table of Contents Plus
2.【多くの設定オプション】Easy Table of Contents
3.【国産&おしゃれ】Rich Table of Contents
目次プラグインにも色々あるんだね!
そうだね!それぞれ、説明するね。
1.【目次プラグインの定番】Table of Contents Plus
Table of Contents Plusは、自動で目次を生成するWordPressプラグインだよ。
Table of Contents Plusは、特に長い記事やページに適してて、読者が必要な情報に素早くアクセスできるようにするんだ。
設定が非常にシンプルで、記事やページの任意の場所にショートコードを挿入するだけで目次が表示されるよ。
目次プラグインの中でもインストール数はトップクラスだね!
2.【多くの設定オプション】Easy Table of Contents
Easy Table of Contentsは、使用者にフレンドリーなインターフェイスを提供して、より直感的に目次を設定できるプラグインだよ。
Easy Table of Contentsは、投稿、ページ、カスタムポストタイプごとに目次を自動生成する機能があり、利用者はその表示位置やデザインを簡単に調整できるんだ。
特に、目次の自動挿入や除外する見出しタグを指定することが可能で、サイトのデザインに合わせてスタイリッシュに調整できるよ。
インターフェースがとても直感的で使いやすそうだね!
3.【国産&おしゃれ】Rich Table of Contents
Rich Table of Contentsは、WordPressテーマ「JIN」で有名なJINチームが開発した国産プラグインだよ。
最大の特徴は、豊富なデザインオプションとアニメーションの効果だね。
ユーザーは、色彩、フォント、アイコンなどを自由に選択し、サイトのブランドイメージに合わせて目次をカスタマイズできるよ。
国産だから使いやすいし、デザインもおしゃれだね!
まとめ
WordPressの目次プラグインについてまとめるよ。
まとめ
◆コンテンツの概要が把握しやすい:訪問者はページの内容を素早く理解
◆効率的なナビゲーションを提供:読みたいセクションへ簡単にジャンプできる
◆SEOの強化:構造化されたデータは検索エンジンの理解を助け、表示されやすくなる
◆おすすめプラグインの活用:「Table of Contents Plus」など、自分に合った機能のプラグインを使用
ここまで、分かってくれたかな?
うん!WordPressの目次プラグインは、ユーザーにとって「情報の羅針盤」的な役割だから、なるべく設置するべきだね!
そうだね!また、何かあったら言ってね!
ブルー
SEOやエンジニアリングマーケティングが得意。非常にめんどくさがりで、動きたくないがために自分でコードを書いて自作のMAを組んだりする。自動化のためなら努力は惜しまない。
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